ロンジンの時計の修理のご依頼です。

今回は電池の交換のご依頼だったのですが！

時計をお預かりした瞬間に何か違和感を感じました！

なんか汚れ？

傷？

？

右下の部分･･･

ガラスが欠けてるぅ～～～～～！

というか、欠けて下まで貫通してるレベル！

このまま使用すれば簡単に水もゴミもいろいろと入ってしまうので、簡単にそのうちに壊れてしまいます！

ので、電池交換の際にガラス交換を提案。

お客様にもご理解いただいてお預かりさせていただき･･･

はい！！！

綺麗に新しいガラスに交換させていただきました！

ロンジンの復活です。

もちろん電池交換もしています！

冒頭のLONGINEの時計を専用のマシンにのせていますが、あちらは時計が発信しているかどうかを確かめています。

2針の時計なので動いているかどうかがすぐにわからないので、あの専用マシンでチェック！

動いていることが確認できたので、次のガラスの修理に移行した訳でございます。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが！

ガラスが欠けていた部分。

時間で言うところの４時過ぎくらいのダイヤル部分ですね。

そこから汚れや水とか侵入して、文字盤がそこの部分黒くなっているのがわかります？

これは落ちません･･･

落とそうと思うと、文字盤を削るしかないので･･･

文字盤の色が剥げてしまいます。

ので、汚れを落とせるだけ落として、あとはこの状態で使用していただくしかありません！

皆様も時計の不具合がある場合は早めに修理に出してください。

何事も早めでしたら修理の費用も抑えられるうえに、綺麗に直すことも可能ですので☆

という訳で今回はLONGINE（ロンジン）の電池交換とガラス交換の修理でした。

時計の修理もいろいろとやらさせていただいています！

何か相談したいことありましたらお気軽にお問合せください。