⌚ セイコー DOLCE(ドルチェ)のオーバーホールを行いました!
こんにちは、静岡県函南町の時計とメガネの専門店「ARAKAWA(荒川時計店)」です。
今回は、上品でクラシカルな印象が人気のSEIKO DOLCE(セイコー ドルチェ)のオーバーホール(分解掃除)をさせていただきました。

長年ご愛用の時計ということで、外観はとてもきれいでしたが、内部には少しだけ“お疲れサイン”が見えていました。
実際に分解してみると……なんと!リューズ(時刻を合わせるツマミ)部分から、ほんのわずかに水の侵入した跡が確認できたのです。
幸い、ムーブメント内部(時計の心臓部)まで水は届いておらず、致命的なサビや腐食はありませんでした!
早めにオーバーホールのご依頼をいただけたおかげで、大切な時計を守ることができました。
まさに“早めのメンテナンスが功を奏した”ケースです。
💡 そもそも「オーバーホール」って何をするの?

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可愛いです☆
オーバーホールとは、時計の内部をすべて分解して洗浄・注油・調整を行うメンテナンス作業のこと。
車でいえば「エンジンの分解整備」、人間でいえば「人間ドック」のようなものです。
機械式時計はもちろん、クオーツ(電池式)時計でも、内部の潤滑油が経年で乾燥したり、ゴミや湿気が入り込むことで精度が落ちてしまうことがあります。
つまり、時計の種類を問わず──
🕰 デジタル時計以外は、定期的なオーバーホールが必要!
なんです。
一般的には3〜5年ごとのオーバーホールが理想的。
見た目が動いていても、内部では部品が摩耗していることも少なくありません。
🔍 今回のSEIKO DOLCEの状態

今回お預かりしたドルチェは、セイコーの中でも上品なデザインと信頼性の高さで人気のシリーズ。
特にビジネスシーンで着用される方が多いモデルです。
外装は大切にお使いいただいていたようでとてもきれいでしたが、分解してみるとリューズ側のパッキンに少し劣化が見られました。
その結果、ごく少量の水分がケース内に侵入していた痕跡が。

ただし内部までは達していなかったため、ムーブメントに錆びは一切なし!
すぐに分解洗浄し、古い油を完全に落とし、新しい高品質オイルを丁寧に注油しました。
さらに精度調整を行い、新品時と変わらない美しい動作を取り戻しました✨
🔧 時計のオーバーホールって、どんなことをするの?
ARAKAWA(荒川時計店)では、オーバーホールを以下の手順で行っています👇
1️⃣ 外装・内部の点検
まずはケース・リューズ・風防など、外装全体をチェック。
パッキンの劣化や水分の侵入跡がないか確認します。
2️⃣ ムーブメントの分解
時計内部を完全に分解。100点以上の部品を一つひとつ丁寧に取り外します。
3️⃣ 洗浄
専用の洗浄機で古い油や汚れを完全除去。
4️⃣ 注油と組み立て
摩耗しやすい軸や歯車に、適量の潤滑油を注油しながら組み上げます。
5️⃣ 精度テスト
最終チェックで日差などを何日間か掛けて見させていただき、正常な状態に直ったものだけをお客様へお返しします。
この作業を行うことで、時計の寿命は大きく延びます。
🧭 1級時計修理技能士が在籍する信頼の修理店
当店「ARAKAWA」には、国家資格である時計修理技能士1級を持つ技術者が在籍しています。
機械式・クオーツ式・電波時計・クロノグラフなど、幅広いブランド・機構に対応可能です。
セイコー・シチズン・カシオといった国産時計はもちろん、ロレックスやオメガなどの海外ブランドも多数実績があります。
「ちょっと調子が悪い気がする…」
「動いてるけど、時間がズレるようになってきた」
そんな小さな違和感が、大きな故障の前触れかもしれません。
気づいたときにすぐご相談いただけるのが、地域密着店・ARAKAWAの強みです。
💬 店長よりひとこと
時計は、持ち主の人生の時間を刻むパートナーです。
だからこそ、定期的なオーバーホールをしてあげることで、10年、20年と永く付き合える時計になります。
今回のドルチェも、丁寧に整備を行い、再び美しく時を刻み始めました。
またこれから何年も、お客様の大切な時間を刻み続けてくれるはずです。
🏪 静岡・函南で時計修理ならARAKAWAへ
静岡県田方郡函南町の「ARAKAWA(荒川時計店)」では、
時計の電池交換・オーバーホール・ベルト調整など、あらゆる時計修理に対応しております。
✅ 時計修理技能士1級在籍店
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大切な時計の“再生”は、ぜひ当店にご相談くださいませ。









